IoTの時代を生き抜くサプライヤー 太平洋工業
みんな、太平洋工業って会社、知ってるか??
「岐阜くくりの業界研究会」にいつも来てもらっている、大垣にあるタイヤバルブの大手企業さんだよ。なんと、タイヤバルブの国内シェアは100%なんだって! これ、独禁法大丈夫??ってぐらい、すごい会社だ。
君らは車の免許は持ってるかもしれないけど、自分の車はあまり持ってないよな?? だから、タイヤに空気入れたことないっしょ!! あ、でもチャリならあるか。なんとなくイメージできると思うけど、車はタイヤバルブが無いと走れない。それぐらい大事なパーツなのさ。
タイヤバルブの国内シェア100%に加えて、世界シェアは50%もあるんだって!太平洋工業は、バルブ作りの技術をIoT時代のニーズに合わせて、タイヤの空気圧を常に運転者に情報提供するシステム『TPMS』を開発した会社なんだ。
『TPMS』(タイヤ空気圧監視システム)
www.pacific-ind.co.jp
もちろん、この商品以外にも樹脂系の数多くのプレス製品も作ってみえるけど、ここは岐阜にある単なる車部品のサプライヤーではなく、IoTを駆使してこれからのmobility産業を引っ張っていける会社なんだよな。その点は、他のサプライヤーさんとは少し違っている!
まずは、マイナビWEBセミナーで「太平洋工業の会社説明」を視聴してみてほしい!
太平洋工業の人事、米山さんが「太平洋工業の売り」を一生懸命ご説明されている。ただ、この動画は総花話(すべての就活生にまんべんなく恩恵を与える話)だ。だから、どういった名工大生に向いているのかについては発信されていない。
そこで、山じいの目線から、名工大生に向けた「太平洋工業の魅力」を伝えたいんだわ。
山じいPICK UP 太平洋工業のここがすごい
まず、太平洋工業は「地元を大事」にしている。それでいて、「海外に大きな市場」を持っている。地元志向だけどグローバルにも興味があって、ぜひ出張で海外勤務してみたい……そんな連中、名工大には結構いるっしょ。
そして小さなものでもいいから、自分のオリジナリティーを発揮して何かを創りたい人にはピッタリじゃないかな。
太平洋工業は規模感もいいし、安定性もいい。そして何よりも地元で働ける。名工大生にはピッタリな会社だと思うよ。
このWEBセミナー見て、「おおっ!」って思った21就活生は、すぐに山じいに連絡(yamakei@nitech.ac.jp)してくれ。今からでも応募が間に合うように、米山さんに直訴してやるから。
また、「オヤ?! おもしろそう!」って思った22就活生は、米山さんにメールを送ってみよう。これからのインターンシップのことも含め、就活に役立つ情報を送ってもらえると思うよ。
太平洋工業
人財開発部 採用グループ 米山 朋也さん
tmyoneya@pacific-ind.co.jp
まずは何しろ、このWEBセミナー視聴するべしだ!!
山じい