山じい完全ウォッチング

名工大生の就活に必要な情報を発信中。名古屋工業大学キャリアサポートオフィス長 山下教授に完全密着。Presented by idG.inc

“名工大リケジョスイーツトーク”

格好良い二人

 

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今日は山じい・・・普段人生に感動することが少ない枯れた生活を送っているのですが、 今日一日で若者二人の生き様に感動を受けました。

それはSHOHEI OTANIや栃ノ心ではなく・・ エベレストに散った栗城君と、並み居る大人をものともせず、男気を出した日大フェニックスDL(ディフェンスライン)の彼です。

二人のネット上でのコメントを映像で見聞きして感動を受けました。

 

 

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なんとかく言う山じいは名古屋工業大学ワンダーフォーゲルアメリカンフットボールの顧問なんですよ。知ってましたか??似非(エセ)登山家であり、軟弱アメフトマンなのです。

2人とも、結局のところ褒められたことできてないのですが、でもその〆方は格好いい。

 

 

  

先ずは栗城君・・・

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あれだけの先鋭的な登山をする人をどうのこうの言えるような山登りはしていませんが、最期はこうなるのかなっという予想は付いていたものの、彼が目指すところの素敵さと凄さはいつも彼のブログを拝見しつつ感じていました。

無酸素・単独で世界最高峰エベレストを自撮りしながら制覇しようという凄さ。

彼はこれまでに既に世界六大陸の最高峰をそのスタイルでやり遂げてるんですよね。

でも、最後の世界一が・・今回で八回目のトライ・・・失敗が続き登山家でなく下山家と揶揄されても、やり切ろうとする彼の凄さは半端なかったです。

一回の登山で数千万必要だとされるエベレストに八回もチャレンジし、究極の無理はせず、生きて帰れて成就すると。言い切りながら、最期はこの始末か。

でもこの失敗を素人である僕たちがああのこうの言えないですよね。

彼は自分の信念に向かって、指九本失っても未だ真っすぐにチャレンジし、そして、ふとした弾みに黄泉の国に旅立った・・・。

八千メートルなんて、行くだけで黄泉(ヨミ)の国のお隣さんなんで。勿論彼は口惜しかっただろうと思うけど、旅立つことは苦しくなかったんじゃないかなって。

生還する方がよほど苦しいんじゃないかと。これまで山で何度か落ちてちょこっとその雰囲気を感じてきた山じいはそう思うのですよ。でもやり遂げる彼の凄さは・・・全世界の栗城ファンの脳裏に焼き付いて離れるものではないと思いました。そんな、「人に覚えてもらえる人生」って素敵じゃないですかね・・・。

 

 

 

そして日大フェニックスのDL君

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 その前にあのピンクネクタイの理事さんの会見があっただけに、余計格好よく感じました。

勿論、やったことはよくないのは当たり前のこと・・これは似非アメフトマンである山じいでも判りますわ。

防具を付けていてもどれだけ痛いか・・防具を付けているからこそ激しいタックルが許されているアメフトの中で一番やってはいけない、QBへのレイトアタック、それもクリッピング

 

山じいは試合中にインプレイの中で、自分でハンブルしたボールを拾おうとした途端に後ろから向こうのDLに押し潰され、左足首ねん挫で、全治一か月の松葉杖生活を強いられた経験を持っています。

その時は背中からのしかかられて足首潰れたんですけど・・今回の場合は・・・あれは死ななくてよかったね状態でした。

 

そんなことを全日本に選ばれる彼が何でやっちゃったのかって・・それを何処かのピンクネクタイさんは、「悪いのは私です、全責任を採って監督を辞任します。こちらの意図を彼は受け取らなかった。だからもういいでしょ・・」で片付けられたら、被害者のQB家族は黙っちゃないですよね。

それをフェニックスDL君は「個人として謝りたい、謝るのだから名前も、顔も明らかにしたい。顔にモザイク入れて誠意が伝わるかって」っと男気のある今回の会見に臨んでいた。

勿論やったことは責められて当然かと思うけど、彼の男気は流石日本一のフェニックスから全日本に選ばれるだけの逸材だよね。違うわぁーって感動しました。

 

当初は日大のアンポンタンが、首脳陣の口走ったことを馬鹿正直に真に受けて、やっちまったお粗末な事件だと思っていたのですが・・・とんでもなかったです。

全日本を辞退しろと言われ、スタメンからも外され、追い詰められた彼・・・でもやったことに関しての言い訳は一切しなかった。

 

そしてそれを首脳陣の所為にもしなかった。あれだけマスコミの容赦無い質問攻め(「記者からの質問が彼に「悪いのは僕じゃありません、全部監督の命令でした!」って言わせたいのが見え見え。)にあっても、何があろうがやったのは自分なので、自分に責任があるのだと。

その通りですけど よう言うた!!ですよね。


彼は、もうアメフトはやらないだろうし、これから先どうするかな?などと話ができた筋ではないけど、やはりキャリアサポートオフィス長としては、でもどう見ても、彼はめっちゃ売れる逸材じゃないですかね・・

彼がこれから自分で自分のことを追い詰めて、前途あるこれからの人生を棒に振らないように祈るばかりの今日の会見でした。

尾木ママじゃないけど、彼なら絶対大丈夫、なんとでもしていけるだけの力を感じました。

周りの大人が変にゆがめなければと心配する似非アメフトマン・山じいでした。

今日はそんな格好いい二人を実感できた何だか素敵な一日でした。

 

 

 

それに比べて、どこかの盛り掛け蕎麦に関するエライさんの言い訳にもなっていない答弁は、何て格好悪いのでしょうかね・・・!!往生際の悪い・・・もうあかんかね!!

 

 

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山じい