全学年にキャリア支援を受ける機会があります
先週で、一年生のキャリア系必修科目『フレッシュマンセミナー』のキャリアサポートオフィス分終了しました。
一週間で全学科分の授業やるのは流石にしんどいです。ほぼほぼ、フレッシュマンセミナーの週になってしまいます。
でも、1年生でこのフレッシュマンセミナー、二年生は『産業論』で、また全学学生のキャリア授業を受持ち、初年時第一段のキャリア教育に臨めるようになったことは、本当に本学キャリア教育の進化です。
山じいとくわっちが、初年時から卒業まで、うちの連中のキャリアに携われるのですから。心臓止まっても頑張らにゃあですね!
この六年間のキャリア教育にはいろんな仕掛けが有ります。
キャリアポートフォリオを作る1年生
一年のフレッシュマンセミナーでは、先ず名工大の中でのキャリアパス設計を考えることを教授します。そして、六年間通して、キャリアについて考えたことを、各授業の宿題として提出したファイルを貯めておくことで作成できる、キャリアポートフォリオの説明をするんです。
一年坊には何のためやら、必要性わかんないけど。言われるままに貯めておいたら、就活時にとっても役に立つものなんですよ。
名工大生としての進路を探る2年生
そして、二年生では今度は名工大生としての進路の探索ですね。ここで実力を発揮するのが、以前報告をした『名工大MONO』なんですよね。今年は更にバージョンアップして、本学開催の業界研究会も冊子内容に加える予定です。特集ページ登載社数は昨年の倍の予定です。この名工大MONOは、本学キャリア教育の核心となる教科書として進化し続けます‼️
くたくた山じい