インターンシップの採用面接がワールドカップ並みに佳境に入ろうとしています。
そんな中我徒労会の面々が主催してくれた『今からでも間に合う実力中堅のインターン説明会』が、何時ものようにwithで、金曜に開催されました。
なんと、100名近い20就活生が徒労会メンバーとのコミュニケーションを楽しんでいました。やはりwith&は大事ですね。本音で語れる。
学生は長期ISに大本命企業を選ぼう
さて、インターンシップ、本当に重要になってきました。就職とのリンクは避けられないものとなり、その活用方法は作戦が必要になってきたかナット思ってます。
先ずは、本命企業・業界の大手の公募IS(インターンシップ)ですね。これを押さえておかないと、ISからの採用スキームが確実に存在する昨今、取り残されちゃいますもんねー。でも、ここの難しいところは長期のISは一社しかチャレンジできないこと。それも、お盆過ぎから秋分の日までの期間に限られちゃうんです。何社か行って比較することは大事ですね。
企業さんはお盆前と秋分の日以降の開催がオススメ
なので、徒労会のメンバーや、名工大生を今後さらに取っていきたい企業のみなさんには、短期、ワンデイも含めて、お盆前、秋分の日の後の夏休みでの開催をお奨めしたところです。
長期が無理ならワンデイのシリーズ化を
もう一つ、現場の調整が難しく、ワンデイしかできない、企業さんにお薦めしているのが、ワンデイをシリーズ化して、お得意さんを3月解禁まで虜にすることなんですよね。
中堅中小の皆さんに、そんな大きな母集団要らないですよね。
就活生諸君も、インターンシップをもっと計画的に考えて、あれこれ適当に行くのではなく、大手、中堅の使い分けと、長期、短期の使い分けをして、ここから既に就活は始まっているのだと考えて進めてください。
19の結果も、やはり出遅れた連中は苦戦してるからね。
採用のみなさんも、早期から露出して、幾人かの御社・御身の虜を作ること、大事だと思いますよー。
頑張ってくださいねぇー
山じい