山じい完全ウォッチング

名工大生の就活に必要な情報を発信中。名古屋工業大学キャリアサポートオフィス長 山下教授に完全密着。Presented by welcomes inc

21卒向け今夏のインターンシップがいかに重要か

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21のみんなへ。君らの気合い、ここのところのインターン個社説明会の入りでよーく判りました。

毎回NitechHALLが満員御礼状態ですごいです。確かに良い会社ばかりだけどね。各社採用のみなさんも、名工大生の力の入り様には感心しきりです!

でも、これだけの会社がこの次期に力を入れて君たちにインターンの説明をしているこの現状!理解できるよね。

山じいが4月から言っているように、経団連と懇話会が発表した22採用からのスケジュール変更が、何を意味してるかだよ!

それは採用が通年になるのではなく、インターンシップが大きな採用試験になっていくということだよ。

8〜9月の長期インターンシップで就活生と各社の親和性を量り、こいつはって奴には秋から冬にかけて露骨にアプローチを掛けるってことだよ!!

勿論それで全部決めるのではなく、通常の年明けからの採用スキームも残しておくんじゃないかな!?

君たち技術系学生は、決して君たちの人間力(社会人基礎力)だけで選抜されるのではなく、大学で何を学んだのかっと言うことをとても重要視されます。だから軽々にこいつは一緒に働くのに良いやつだからというだけでは選べないのさ。

ま、インターンで仕事させてみれば、こいつが論理性のある考え方ができるやつか、主体性のあるやつなのか、協調性のあるやつなのかは、直ぐに判るわけで、内内定させ、囲ってから、大学を使ってしっかりと勉強させようとするんじゃないかな。それも会社で役立つような勉強をね。

だからこそこの21インターンはそのプロトタイプとして各社とも試作を打ってくるんだと思うよ。君たちはお試しなんだよ。だからこそ、乗り遅れちゃいけない!

しっかりとインターンシップのこと考えよう‼

もう一つ21の就活生!創造工のために用意された3ヶ月の長期インターンシップに応募者がほとんどなく、定員が余っているのを知ってますか!?

織機さんやパロマさんなど、大手が沢山入っています。これ逃す手はないだろう?

もう一度10番窓口にいって条件を確認してみよう。バイト代が出る会社もあるゾー!

 

山じい

“rinnai21”

“meira20”

“meisei-chemi19”

“system-server18”

“OSTech17”

“中設エンジ16”

“ミズノテクニクス”

“東海光学”

“山田商会

“セキソー

“三ツ知”

“東和耐火工業”

“ヨシタケ”

“足立ライト工業所”

“筒井工業”

“名張製作所”

“関ヶ原製作所”

“槌屋”

“日東工業”

“豊田自動織機ITソリューションズ”