山じい完全ウォッチング

名工大生の就活に必要な情報を発信中。名古屋工業大学キャリアサポートオフィス長 山下教授に完全密着。Presented by welcomes inc

穏やかな社風の中で電気の安全・安心を支える|おもろい企業探索ツアー 日東工業(前編)

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『おもろい企業探索ツアー』第3回は日東工業株式会社

このシリーズは名古屋工業大学に縁のある企業を訪問して社長や名工大卒業生に話を聞き、山じいの視点からその魅力に迫るという企画です。では前編をどうぞ。


プロローグ〜日東工業との偶然の出会い

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山じいが日東工業と絡み始めたのは、今から二年半くらい前に山じいが本学土木工学の秀島先生と鶴舞で呑み会を開いた時だった。

本来は山じいとアビームシステムの綺麗どころ人事との呑みだったところに、秀島先生が乱入してきたのだが、さらにそこに乱入してきたのが現日東工業広報室担当部長の大島氏だった。

元より秀島先生は都市計画が専門でその所為もあって人脈がとてつもなく広く、彼の乱入は想定内の出来事であった。

当時、大島氏は日東工業のグループ会社である大洋電機製作所の製造部長で、博識かつ気さく。

お酒も会話も上手にこなす宴会の席にはとても楽しい逸材だった。


大島氏から大洋電機製作所の製品である制御盤とそのビジネススタイル(制御盤を受注製作する対応型ビジネスモデル)の話を聞き、モノ造りを大事と考える名工大生にフィットすると感じた山じいは名工大生にどうやって下ろせば(良さを伝えれば)良いのかを模索していた。

しかしながら、なんせ65名の中小企業で、これは中々難しい採用モデル。

そんな折に、大島氏は何故か親会社の日東工業の広報室へ異動となり、山じいと日東工業の縁が始まったのだ。

 

中小企業の良さを発掘する企画のはずが...日東工業はでかい

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さて、前置きがとても長くなってしまったが、日東工業・・どんな会社さんなんだろうか??

山じいがここまで積極的に紹介してきたオモロイ企業は2〜300名の中堅・中小企業だったが、日東工業は違う。

単体でも1800名従業員を擁する、連結売上高1000億超の大企業。

経営基盤はとてもしっかりとしているのであるが、主力製品が分電盤とそれらを収納するキャビネット・・・

自分ら積極的に行きたいかあぁ???

そんな不安を裏切る何かがあるのか???

 

ではその取材の様子を綴っていこうと思う。

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菊川にある日東工業のマザー工場を訪れ企業研究をしてきました。写真右側が分電盤を納めるキャビネット

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写真中央が分電盤。配線の美しさを見てテンションが上がる山じい。

 

長久手にある本社は"ほぼ名古屋"と言える立地

日東工業の取材のために1月の末、長久手の本社へお邪魔した。

どうも山じいには、長久手⇔不便なところという先入観があり(ごめん、長久手市民たちよ!)名工大からなんとタクシーを飛ばして参上したのだ。

それも、運ちゃんに、道が混むと時間通りに行けないかもなどと脅され、名古屋高速を使うという贅沢行脚となったのである。

結果・・・なんと名工大から15分で着いてしまった。(6000円は痛い!)

まんまとタクシーの運ちゃんの口車に乗ってしまったのだ。

長久手と言っても地下鉄東山線の本郷と藤が丘を底辺とした正三角形の頂点に本社正門がある。

広小路通り(名古屋長久手線)から2〜3分南へ入ったところで無茶苦茶名古屋な長久手にあったのだ(ビックリ)!

早く着き過ぎたのでお茶をしてから約束の時間より少し早く歩いていくと、なんだか正門前に大人数の社員の方が並んでおられ誰かを待っていらっしゃるような。

きっと重鎮のお迎えなんだ、と邪魔をしないようにそろそろと近づいていくと・・・

ありや、大島担当部長やら、松本課長やら・・・

ありゃりゃ、うちのつかっちゃんまで居るじゃないか!!

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日東工業で働く名工大卒業生が山じいを正門で迎えてくれた。何も知らされていなかった山じいはドギマギ

そうなんです、その大人数は名工大OB・OGの皆さんで、この山じいをお迎えくださっていたのでした。

さすが、大島担当部長・・・やることがクサイ!!

お昼休みとは言え20名近くの名工大OB・OGの皆さんの歓迎を受け、正門前のお洒落な広場で記念撮影。

 

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広々とした正門前の広場や社内のあちこちに飾られた絵画や彫刻の数々。建物はそんなに新しいわけではないんだけど手入れが行き届いており、なんだか余裕が感じられた。

これぞ成功しているオーナー企業という雰囲気。

前述の大洋電機製作所や、名工大でも良く名前の通っている北川工業M&Aでグループ会社化したところに、この会社の明らかな財務基盤の強固さが見えるのである。

先ずはそんなガチガチの大手分電盤メーカーである日東工業について語っていこうと思う!!

先ずは社長さんとの対談だ・・・緊張するなア・・なんせ大企業の社長さんとの差しの対談なんて、山じいには初体験なんだわ。

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名工大OBOGと本社研究開発センターをバックにパチリ。

 

緊張しながら挑んだ佐々木社長との対談

山じいはブログの企画でこれまで色んな企業の社長さんと対談はしてきたけれど、連結売上1000億円超の大企業の社長さんと対談するのは初めてで、少し緊張しながら(山じいの辞書にもこの文字はあったのだ!)対談に臨んだ。

ま、でも・・そんな心配は始まる迄。

話をしてみればとても気さくなおっちゃんでした。

話題は、如何にして日東工業名工大生に売り出すか。

日東工業の事を知っている名工大生、手を上げろ!!この会社を知っているのは長久手市民ぐらいじゃないかなあ??っと佐々木社長も仰ってたけど、分電盤とその器であるキャビネットの大手製造メーカー、バリバリのB to B企業、知らないよな。

勿論宣伝もしてないしね。

知っているとしたら、日東電工ならまだしも、日東あられの関連会社じゃないかってね??

どうしたらいいんだろうか????

 

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取締役社長COO 佐々木拓郎

佐々木社長はオーナー企業の日東工業にあって、サラリーマン社長。

それもプロパー(新卒入社の生え抜き)ではなく、50歳の折にみずほ銀行からお越しになられた社長さんである。

来られた時から社長になる予定だったのではなく、部長として営業や経営企画を経て役員となり、社長まで上りつめたそう。

Banker→営業だっただけに、この気の良いおっちゃん社長、どれだけ山じいが「採用の為に名工大生の気を引くようなTopicsは無いものか?」と水を向けても、「我が社は分電盤とキャビネット(社長はこれを盤とその部材と仰る)の標準化を進め、電気を家庭や工場に繋ぐことで安全・安心を創出することを目指している。即ち、分電盤のカローラの安定供給を目指している」と・・・!!

あちゃちゃちゃ、やはりBankerは堅い!

 

対応型と標準型ビジネスモデルの好循環

製造業のビジネスモデルは受注の仕方で大きく二種類に分けられる。

顧客のオーダーに応じてモノ造りをする対応型ビジネスと、顧客のニーズに即応して納めることを大事とする標準型ビジネスに分けられるが、日東工業はこの比率を対応型:標準型=2:1としている。

配電盤や分電盤はお客さんの要望を汲んだ対応型のカスタマイズ設計が基本。

しかし日東工業は対応型の技術やノウハウを製品の規格化に活かすことで標準型にも力を入れている。

逆に標準型のノウハウを対応型に活かし技術や生産性を向上させることにも取り組んでおり、両ビジネスモデルの間に好循環サイクルが成り立っている。

日東工業の商品カタログは持ち運べないほどの厚みで驚いたけど、標準品だけでも3万5千点のラインナップがあり、なおかつ対応品(カスタマイズ品)も迅速に対応できる能力を持つ。

これが日東工業の特徴であり強みなんだ。

 

「安全・安心」が日東工業の第一の強み

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企業のスタイルとして名工大生にウケる会社は、仕事内容や製品内容で売る会社さんと、日東工業の様に働き方で売る企業さんとに分けられるように思う。

勿論財務基盤をしっかりとさせなければ開発という「道楽」はできない訳で、成功しているどんな会社もその標準化部分は大事にはしているものの、佐々木社長の想いは取り分け安全・安心なカローラをしっかりと作ることに有る様であった。

「安全・安心」ってそういうもんなんだよね。

社長と話をして、この後開発の課長さん達ともお話をしてみて、山じいもそこがやっぱり大事なんだよなーっていう気持ちになりかけてきちゃったわ。

そしてもう一つこの会社が目指している事が、「会社自体が安全・安心な会社」そして、「入社後の働き方にギャップを感じない会社」なんだ。

その為にも盤石な経営基盤が必要なんだよね。

社長曰く、そんな安定期に入ったのが1980年代で、そこから国内に5工場、国外に3工場を新設し、更には2010年辺りからM&Aによる資本参加を進め、グループ会社としてきたのである。

こんな形で揺ぎ無い頑強な財務基盤を作って来たんだ。

 

安定期に甘んじずさらなるイノベーションの土壌を作り始めている

でもそんなお堅い製造業の日東工業が、どうしてこの山じいの「オモロイ企業探索ツアー」に興味を示してきたのか??

もちろんもちろん広報、人事から社長への提言があってのことだとは思うが、やはり佐々木社長も、そして日東工業自身が、現在の安定期からの更なる飛躍を考えているのではないだろうか?

 

そのためにも名工大生も採用したいのではないだろうか?

 

そんな視点から安全・安心を感じられる日東工業という会社で、安全・安心な機械を世の中に届ける仕事がしたい名工大生を探しているのだ。


だからと言って日東工業、ドキドキ、ワクワクな仕事が無いんじゃ無いんだよ。

 

その内容は、次の我が名工大OBの長久手本社の開発センターの開発課長と商品企画課長、お二人のお話で進めようと思う。KeyWordsは「感震ブレーカー」そして「制震ラック」それに「HEMS対応分電盤」である。

電気と情報のCONNECTである。

 

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気さくすぎるよ!佐々木社長の一面

ここでちょっと休憩・・

ここまで、お堅い会社だとか、The Bankerな社長だとか、財務基盤が盤石だとか、安全・安心を届けるカローラの様な分電盤を作るんだとか・・・どんだけオモロクない会社かを、イヤイヤ、その堅実ぶりを話してきましたが・・・こんなお茶目なこともやってるんです。

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これ萌えるよねえ・・・

誰だか判りますか??

そう、あのThe Banker、佐々木社長なのです。

日東工業の社長のユニフォームかって??いやいやそんなわけないでしょ。

何時もは高級スーツをびしっと着こなしてみえる、あの佐々木社長。

では一体これは何か・・・

これは設立70周年(へぇーそんなに経ってるんだ!)イベント実行委員が考え出した「日東工業役員の職場体験」の一幕。

ムービーにして全国のイベント会場でも流したみたい。

日頃取締役として、会社の経営に携わり、会社に居る時は毎日社員食堂へ現れ、現場との距離感を縮めようと頑張っている社長さんをはじめ役員の皆さんですが・・・

特に佐々木社長は日東工業のプロパーでもなく、銀行員から役員になった人ですから、日東工業の面々がどんな風に働いているのか本当のところは知らない訳ですよ。

 

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これではいけないと・・・役員の皆さんが各部署に分かれ、そのコスチュームを纏い、実際に仕事の体験をしてもらったそう。

この時の佐々木社長のお仕事は、本社正門の守衛さんの役。似合ってるでしょ・・・。

 

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それも単に服着ただけでなく、実際に朝の六時から八時まで正門で業務に当たり掃除もしたそう。気付かなかった人も沢山居たって。似合い過ぎてますもんね。

社長はアドリブで手荷物検査から通過する車の運転手には免許証のチェックまで求めたそうです。

ファンキーな社長ですよね。
ね、お堅いばかりじゃないんです日東工業

こんなパフォーマンスやってのける大企業ってありますかね???

 

名工大卒業生の課長二人が日東工業に入社した経緯 

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左から浅野課長、鈴木課長。

次に話したのは、本学OBで今は長久手本社の開発センターの浅野開発課長と鈴木商品企画課長のお二人。

浅野課長は1997年に本学電気情報工学科を卒業後、学部卒として日東工業に入社。

就活中に就職担当教員から紹介され、日東工業に巡り合ったそうで、それまではこの会社のことは全く知らなかったそう。

あれこれ迷ったけど、この会社の持っている試験装置などを見てしっかりした会社だと納得して入社したそう。さすが電気情報卒…。

鈴木課長は2000年に本学生産システム工学科の学部卒生として入社。

就活の初期は関西の門真にある大手電機メーカーを希望していたが、学部卒では推薦が貰えないことが分かり、就職担当教員に紹介されたこの会社に一発で決めたそう。

鈴木課長は日進の出身だったので、この会社のことは以前から知っていて大きな会社だなと思っていたらしい。

やはり知っている会社って安心なのかな。

 

試験設備を社内に持っているということの意味 

浅野課長は配電盤の開発課長としてご活躍で、業界のスタンダードを日東工業が握ることを目指して日夜仕事をされています。

佐々木社長も同じこと言ってたよなぁ。

スタンダードを握ることが重要なんだな。

 

後半で紹介しますが、日東工業のマザー工場である菊川工場にはすんごい試験設備がある。

日光を再現できる恒温室、三次元で地震を(3.11東日本の揺れも正確に)再現できる耐震試験設備、それに時間雨量300mm/h、風速60m/sを再現できる風雨試験設備等。

分電盤とその入れ物であるキャビネットを作るのに、こんな大掛かりな試験装置が必要なのか??と見学して山じいは思った。(20億円ほど掛かってるそうだよ。)

浅野課長曰く「自社で試験設備を持っているからこそ安全・安心な分電盤の製品基準を日東工業で作れるんですよ。」

ふむふむ納得であります。

 

一気通貫でモノづくりに携われるおもしろさ

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そして浅野課長が言う、もう一つの日東工業の売りは、企画開発→設計→製造→量産化→販売までを一気通貫で自ら取り組めるところ。

自分が考えた分電盤やキャビネットで、世の中に安全・安心を送り届けられるんだ。

車作りにこの醍醐味は無いよね。

自分が考えた配電盤を通して、大きな工場に電気という血液が流れ始め、工場に命が吹き込まれ躍動し始める姿が見られることは至上の喜びだそうだ。

判るような気がするなあア…。

こんな例は名工大生に人気の企業、あの電動工具のマキタさんでも言われていたっけ。

物がドリルから分電盤に変わっただけなんだな。

分電盤はその上、自分の作ったものが、世の中に安全・安心を送り届けることができるんだよ。分電盤バカにできないねー!!

 

3.11も耐え抜いた世界初の制震ラック

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ショールームの片隅にあった制震ラック「ガルテクト」。松本課長から性能の素晴らしさを聞いて「もっとアピールしたらいいのに!」と山じい。

そして鈴木課長、主に分電盤を収納する金属の箱「キャビネット」の畑を歩んでこられて、山じい的には何だ箱作ってるの??コクヨさんのロッカーと何が違うのよ??などなど、大変失礼な第一印象だった。

でも鈴木さん実はすごいんです。

日東工業のキャビネットの中でも花形の制震ラック、ガルテクトの開発に関わっていたんだって。

なんじゃそれ?だよね。

このラックはあの東日本大震災の時も、中に設置されていた精密機械を地震から守った優れ物

ことと次第によっちゃ、この話!プロジェクトXもの!

今度学内で行われる日東工業のOB懇談会ではその開発秘話を聞かせてもらおうじゃないか。

 

製造現場には解決したい課題がまだまだある

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鈴木課長はキャビネットの製造工程を改善したいともおっしゃっていた。

この製造工程、皆も想像できると思うけど、板金と組み立て作業なんだよね。だから改善しなくとも、それなりにやっていける。

山じいは菊川工場で見学させてもらったけど、決して格好良いモノではなかった。

できればファナックなんかの製造ロボットがピピッと組み立てていればいいんだけど、殆どが手作業。彼はそこにイノベーションを起こしたいらしいんだ。

そう、生産ラインの技術革新だね。

そんなイノベーションに一緒に挑戦してくれる名工大の後輩の入社を待ち望んでいらっしゃるのだよ。

どうだい、鈴木さんと一緒に世の中の安全・安心を守るキャビネット作りの生産ラインに君のアイデアを注入しようじゃないか。

 

すごい実績があるのに、なんて控えめな二人なんだ...

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この二人のOB課長、とても凄いことをやっているのに、ギラギラ感が全くなく、働きやすい会社でやり甲斐のある仕事させてもらえて幸せですって感じでニコニコしながら山じいに話をしてくれる。

社長と話をしていても、この両課長と話をしても、なんだかホンワカしてしまう。

やはりこれが日東工業なんだな・・・っと長久手本社の応接室で一人思う山じいであった。

社長に守衛さんの真似させるような会社だもんなあ・・・。

でもね、ギラギラしている山じいは日東工業はこんなもんじゃないと感じている。

それは社内のショールームや会社案内のパンフレットで常に出てくる日東工業のKey Word「CONNECT!」なんだよね。

電気と情報のCONNECT

日東工業のこれからについては、後編の名工大卒業生の新人3名と、菊川工場の紹介の中で考えることにしよう。

 

後編はこちら https://blog.nityamakei.com/entry/nito190308

山じい

 

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日東工業株式会社

愛知県長久手市に本社を構える東証一部上場の配電機器メーカー。電設資材のキャビネットでトップシェアを誇る。設立当時はオーダーメイド受注が当たり前だったキャビネットのサイズを規格化しニーズにいち早く応えられるビジネスモデルを確立。昨年設立70周年を迎え安定期にあるが、加速するIoT化に対応した製品のイノベーションにも挑戦している。


公式サイト https://www.nito.co.jp/

新卒採用サイト https://www.nito.co.jp/saiyo/

よくわかる「業界と日東工業

https://www.nito.co.jp/saiyo/world_industry/

名工大OB阪本さんの仕事紹介ページも読んでね

https://www.nito.co.jp/saiyo/staff_technical/04/

 

 

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