こんにちは!つかっちゃんです。
先日、名工大ディナートーク・名工大リケジョスーツトークを大盛況のうちに終えることができました。
特に初めての試みだったリケジョスイーツトークは企画に半年を費やし、リケジョのキャリア支援をスイーツと共においしく♡たのしく♡を見事に実現するイベントとなりました。
今日はたくさんの写真と共にイベントを振り返りたいと思います。
名工大ディナートーク 2018年11月 5(月)6(火)8(木)
今年で3年目を迎えるディナートークには3日間で企業37社の社会人70名、学生延べ280名が参加しました。
ランダムに割り振られたテーブルで企業の魅力を名工大生の視点で言語化するワークショップを終えたあとは〜
ディナーを楽しみました。
ビーフ・ポーク・チキンの日替わりメニューをべべのおそうざいさんが用意してくれました。
昨年度よりもさらに良いイベントにするために、2つの変更をしました。
一つは参加企業数の絞り込みです。一日あたりの企業数を20社程度から12社程度に減らしました。昨年までは企業数の多さから各社の1分プレゼンやワークの発表に時間がかかり、社会人と直接話せる時間を圧迫していました。この変更によって今年はさらに学生と社会人がより交流しやすい場づくりができ、より名工大にフィットしたイベントになりました。
もう一つはディナーの改善です。山下先生が「学生の胃袋を掴むイベント」と豪語する通り、このイベントの食事経費はバカにならない額なのですが笑 美味しさ・食べやすさ・交流のしやすさ、この3つを両立できるスタイルをこれまで模索し続けて来ました。1年目はオードブルをみんなで囲んだほうが盛り上がるのでは?作戦。2年目は、できる範囲で温めたご飯とお肉を一人づつのプレートに盛り、スープも添えよう作戦。そして3年目の今回は、ご飯も温かいものを取り回しやすいお弁当箱に自分で詰め放題作戦。これが集大成!と言えるほどみなさんに食事の時間を楽しんでいただけました。フレンチ惣菜を手がける食のプロべべのおそうざいのみなさんに趣意工夫を凝らしていただきました。本当に感謝です。
学生のみなさんはこのイベントをきっかけに早期に視野を広げ、さらに深い企業研究の足がかりになったのではないでしょうか〜?(超重要なこと!)
フリートーク15分は短すぎる!という意見もありますが、じっくり聞きたいと思った企業には自らアプローチするなどして今後に繋げて欲しいというのが企画側の願いです。
名工大リケジョスイーツトーク12月 3日(月)6(木)
理系女子団体 彩綾~SAYA~に主催をお願いし、6月頃から企画会議を重ねて来た本イベント。SAYAのみなさんのコミュニケーション能力と意識の高さに圧倒的に助けられる形でなんとか第一回を無事開催することができました。弊社だけでは難しかった参加企業集めも、SAYAメンバーの直接交渉で部長即決!なんてことが多々ありました。本当に感謝!
2日間で19社34名(うち名工大OG15名)の社会人と、105名の女子学生にご参加いただきました。
"男子禁制"と銘打ち美味しいスイーツを食べながら和気あいあいと女性同士が交流できる会場は幸せな雰囲気でした。
イベント前半は"なんとなく"不安や疑問を持っている学生の状態を考慮して、完全な自由時間とはせずテーマを設定し、15分ほど話しては社会人が入れ替わるというスタイルをとりました。テーマに沿って女性社会人のみなさんが自身の体験談や身の回りの例を話されるのを聞くだけでなく、そこから学生との会話が生まれて盛り上がっていたのが印象的です。たくさんのOGの参加や、本格的なスイーツやオードブルがカジュアルな雰囲気作りを手伝って、女性のキャリアについて考え始めるいい機会になったと思います。
たくさんの企業・学生のみなさんにご参加いただき本当にありがとうございました。
この二つのイベントは来年度も開催予定です!
みなさんからいただいたアンケート全てに目を通し、市場の動向も伺いながら次回の実施に向けて準備していきたいと思います。以上、真面目に開催レポートでした。
つかっちゃん