学内で開催される一番小規模な説明会は、個社説明会である(会社によってはとても盛大!)。 通常は、OBが自身の研究室の恩師にお願いをして部屋を確保してもらい、学科内や研究室周辺の学生に声を掛けて開催される。 OBと研究室の関係性ができている場合は…
先日のオンラインセミナーで「進学か就職か悩んでいます!」という質問があった。不況がひどくなる前に就職してしまった方が良いのか?悩んでいる学部3年生よ!リーマンショック時のデータから今後の展望と個人的意見を綴ったから読んでほしい。
名古屋工業大学の学内での業界研究会には、大きく分けて3種類ある。 一番小さい規模のものが『個社説明会』。読んで字のごとくだね。本学OB・OGが人事からの依頼を受けて来学し、自身の学科(研究室)を中心とした説明会を開らくパターンで、数は最も多い。…
動画コンテンツお引っ越しのおしらせ この度、本ブログで公開している動画を掲載する「名工大専用キャリア支援メディアMIKATA(ミカタ)」を新しく開設しました。 これからは本ブログを山じいの個人メディアとして、MIKATAを全名工大生を対象とした就活支援…
おもろい企業探索ツアー第16回は、『中設エンジ株式会社』。このシリーズは名古屋工業大学に縁のある企業を訪問して、社長や役員、名工大卒業生に話を聞き、山じいの視点からその魅力に迫るという企画です。では後編をどうぞ。(前編はこちら・過去の特集一…
名工大=就職支援に力を入れている大学 毎年6月初旬に発刊される大学ランキング雑誌がある。「価値ある大学〜就職力ランキング」(日経キャリアマガジン特別編集)だ。 上場企業上位約千社の採用担当者によるアンケート結果から、教育力や研究力、グローバル…
名工大の就職支援の神髄と言えば、豊富で多岐に渡る業界研究会だと思う。 かつて興勢を極めたリクナビやマイナビの合同企業説明会は、2万人近くの就活生が集い、何百社もの企業が出展するという、就職情報支援イベントの最も華やかなお祭りであった。 山じ…
66社もの企業に参画いただいた名工大版「MONO」の第一刷は、2017年度(平成29年度)から産業論の教科書として、後期開始と同時に全学科の学部2年生に配布された。業界研究会が盛期を迎える12月頃には、学部3年と修士1年の就活生に情報誌として配布された…
あれは三年前の正月辺りだったか?業界地図「MONO」を全国で出版しているアールコンサルティングの営業、梶田君が山じいの部屋を訪ねて来た。彼はこの東海地区でのMONOの人気を上げるべく社長命令を受け、単身名古屋に乗り込んできたのだ。 東海地区の企業群…
就担教員の攻略法1のつづき >>工学部の就職支援の要である、各学科の就職担当教員(就担)は、キャリアサポートオフィスからすると、難攻不落の難敵であった。その難敵をどう攻略したのかを解説しよう。 山じいはキャリアサポートオフィスを組み立てる前に…